<第三部>
「ワールド ミュージックツアー」

色々な国の音楽を巡りながら、皆様と旅をしてゆきたいと思います。

皆様、準備は宜しいでしょうか?

この飛行機にお乗りになるのには条件がございます。

それは・・・・たった一つ、「音楽好き」である事が条件です。

皆様は勿論、大丈夫ですね!!




 ピアニカとピアノ、エレクトーンのバランスが良かった。
 ちょっと、駆け足になったけど最後が合えば (゚∇^d) グッ!!
3部のオープニングは
SさんとUさんの演奏
そして保護者の皆様のピアニカ&パーカッションによる
@「80日間世界一周」
白いTシャツに色とりどりのバンダナが素敵。
 
Sさんの垂れ幕(字は内緒)と日本国旗を先頭に
Uさんはキャリーバックを持って
さあ、皆様日本を出発します!
シートベルトをしっかりと締めて下さいね。
「南の島」へ到着!
小学生以下のお友達全員集合!
Tシャツにバナナやワニさんを付けて、歌って踊るよ。
ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/
「バナナが一本ありました〜〜〜♪〜〜♪」
   
高学年の生徒さん達はアンクルンを持っての演奏。
妹さんや弟さんも一緒に
A「とんでったバナナ」スタート♪

                とっても、とっても可愛い〜〜〜〜       

合わせる時間がなかったので心配だったけれど・・
本番では成功!
南の国からヨーロッパ大陸に飛んでいき、
到着した国は、「フランスです!
フランスといえば・・
エッフェル塔・ルーブル美術館・ベルサイユ宮殿・モンサンミッシェル・・・etc
と数限りなく出てきますね。

フランスの「フォーレ」という作曲家が創った、
Bドリー組曲より「スペインの舞曲」です。
ドリー組曲は
6曲からなる組曲で、大変可愛らしいという表現も可能な連弾曲です

さあ、次に到着した国は「イタリア」
皆様にお届けする曲は
ナポリ郊外のベスビオ火山に開通した登山列車のCMソングとして創られた

C 「フニクリ・フニクラ」です。
日本では「鬼のパンツとして有名ですね。
みっちゃんの「鬼のパンツ」の歌と踊りで会場から手拍子が・・
いや〜〜〜geko教室は役者揃いでございます(笑)
     
リズムはあれあれあれ???だったけれど、歌の御陰で
会場と一体になって最高だったよ!

アメリカのポップな衣装&帽子で・・・どう感じが出ているかな?
2年生全員で頑張りました♪本番ではバッチリ!

さあ、ヨーロッパから「アメリカ」へ飛んでいきましょう!!
アメリカといえば、マーチ♪
お届けする曲はマーチのリズムで
D「わらの中の七面鳥〜リパブリックマーチ」です。

最初は二人の演奏に乗せて、ベル4人でスタート♪ちょっとドキドキ!!

アメリカからひとっ跳び!「キューバ」へ到着!
ラテンアメリカはルンバ・サンバ・サルサ・はレゲエなど
沢山のラテン音楽の宝庫ですね。

お届けする曲はE「エル・クンバンチェロ」です。

アンクルンって皆様ご存知ですか?
元々が南の国、キューバではなく・・・
ジャワの楽器で、竹で出来ているんですよ。
振ると、とても綺麗な音色がする
のです♪


geko先生の仲間「トロイメライ」のメンバーで、アンクルンを使っての演奏
アンクルンの台、中々良いアイデアでしょう(うふ・・)

教室で一番小さい生徒さんはママと一緒に出場。
大きい声で歌って、頑張って弾けたね!

、南アメリカから、またまたヨーロッパ大陸へ!!
「ドイツ」に到着です!

「りすさん、とりさん、くまさん、うさぎさん、たぬきさん、」
山の可愛い仲間が登場です。

これからお届けする曲はドイツ民謡
F「山の音楽家」です。

最初に司会のYUKIちゃんからインタビュー
「お山の何さんですか?」
一人ずつ上手にお答えできて・・・「こりす・ことり・こぐま・うさぎ」
そして最後にR君、お山の「たいこ???」???
ちょっと間違えたけど・・・
最後に恥かしそうに・・・「たぬき〜」って答えられたね○

鍵盤楽器を弾く人は誰でも必ず弾いたことがある曲は?
あの半音階がたびたび現れるメロディーが世界中で親しまれている曲は?、そう「「猫ふんじゃった、猫ふんじゃった〜」ですね。

お届けする曲は、猫ちゃんのノリノリのバージョンで
G「ファンキーキャッツ」です。

最後のお辞儀も右手を握って・・・・

「にゃ〜〜〜〜お」

ノリノリ
の演奏、会場もノリノリ♪最後に会場からの掛け声凄かったね〜〜

ベルが終わると演奏に移りま〜〜〜す。
演奏はとっても上手!!

今度は音楽には欠かせない国、
「オーストリア」
に行きましょう!

この国を代表するミュージカルといえば・・・・
そう「サウンド・オブ・ミュージック」ですね。
オーストリアのアルプスの自然の中で繰り広げられる素敵な音楽とストーリー、
geko先生も大好きなミュージカルの一つです。
その中から
H「ドレミの歌」をお届けします。

主人公マリアが歌う最初を全員がベルで
中々揃って合わなかったベルも・・・・
ちょっと持ち間違えがあったけど、一番の出来たったね!

オーストリアから、上の方の寒い国
「ロシア」
に行きましょう!

ロシアで有名な作曲家「チャイコフスキー」の
バレー音楽「眠れる森の美女」より
I「いつか夢で」をお届けします。
この曲は森の動物達が見つめる中、眠れる森の美女オーロラ姫が歌います。そして木陰に隠れていた王子も一緒に歌いだす、とても美しい曲です

お辞儀も勿論
バレーお辞儀で決まり!!
でもね・・本音は・・・ちょっぴり恥かしかった・・・(うっふ)

バレーリーナの衣装を着て、プリンセスになった気分よ


練習ではバッチリだったけど・・・
本番ではあれ?指が違う所に・・・緊張のせいでしょう(笑)

さあ〜ロシアから「イギリス」へ行きましょう!!
イギリス出身で1960年代を代表する世界的アイドルとして成功を収める一方、彼らの作り出した音楽は60年代以降ロック・ポップスシーンに多大な影響を与える事になったロックバンド「ビートルズ」から
今日は
元気印の双子ちゃんが
J「オブラディ・オブラダ」を演奏します!

イギリスの国旗を持って・・・頑張るぞ〜〜〜!
(えっ!!!僕達・・・ビートルズってイギリス出身って知らなかった〜〜〜)

イギリスを出発して、あっと言う間に
「スペイン」に到着です!

スペインといえば・・・・・そう「フラメンコ」!
geko先生がスペインに行って、フラメンコを見た瞬間・・・
この曲を発表会でやりたい!!!
と脳裏に閃いた曲がこの「スペインのカスタネット」
カスタネットが主役の
K「スペインのカスタネット」
音楽スタート♪

3種類の違ったリズムもしっかりと覚えたね。
保護者の方も一緒に本場の衣装とカスタネットで
参加して下さった。☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!


最後に全員で「オ〜〜〜〜レ!!」

教室全員によるカスタネットの演奏。
カスタネットもこれだけ揃うと凄い迫力で、リズムが聞えない??
ちょっとあれ???れ?れ?
でもね、最後合えば、すべて良し!!!

「こんな大きい舞台・・・緊張するわ〜」
でもね・・音の郵便屋さん、生楽器の音は素敵だよ!

さあスペインから北大西洋を渡って、
「メキシコへ飛びます!

またまた、メキシコはラテンリズムの宝庫ですね。

今日お届けする曲はL「ラ・クカラチャ」です。
「ラ・クカラチャ」とは油虫の事でメキシコの革命時代(
19101931年頃)から
誰の口からともなく歌い継がれた曲です。
“音の郵便屋さん”とは、蓮田園のおじいちゃん、おばあちゃん達に
名前を募集して、付けてもらった名前です。

練習時間もメンバーが皆ホームに勤めているために、
中々みんな揃っての練習が出来なかったが、何とか時間を作って練習頑張ったね♪

さあ今度は北太平洋を渡って、中国へ行こうと思ったのですが
何だか日本がとっても恋しくなってきました。
飛行機から南の島、「沖縄」を発見!!!!
ちょっと、日本に寄り道をしてみましょう。
沖縄の曲は数多くありますが・・・
今日お届けする曲M「てぃんさぐぬ花」です。
てぃんさぐぬ花とは、ほうせんかの花の事で
「ほうせん花は爪先に染み、親の教えも心に染み入る」
という内容の歌詞が示すように、
親を大切にするよう論す教訓歌として長く受け継がれています。
沖縄から1年ぶりに帰ってきたみぽちゃんが
沖縄の楽器三神の音色や歌をを聴かせて
くれた。
かし・・・発表会5日前に帰ってきて、
ぎり
ぎり合わせ成功だったね(うふ・・)

沖縄仕込みのみぽちゃんの三線&歌・・・味わいがあったね
手作り洋服もバッチリ☆(間に合って良かった〜〜笑)

レジストが???それにも負けず弾き終わりました。良くやった(笑)

日本から「中国」へ行きましょう。
中国の音楽といって思い出すのは・・・
「女子十二楽坊」ではないのでしょうか?

メンバー全員がそれぞれ専門の民族楽器の英才教育を受けたエキスパートで、
圧倒的なテクニックと豊かな表現力を持っている女子十二楽坊。

今日お届けする曲は
N「奇跡」です。

「女子十二楽坊」ではないですが・・・
高校生「女子三楽坊」が、チャイナドレス姿で演奏します。

中国から、またまた北太平洋から南太平洋を渡って、
今度は「アルゼンチン」へ飛んでいきます!

アルゼンチンと言えば「タンゴ」ですよね。
今日お届けするO「エル・チョクロ」
「タンゴの父」といわれた
M・ロドリゲスが作曲した
アルゼンチンタンゴです。

「アルゼンチンの本場のタンゴ観てみたい!
聴いてみたい!!!」

とgeko先生は心の中で叫んでおりましたヽ(´〜`; ォィォィ

geko先生大好きなタンゴ!弾いていて気持ち良い〜〜

ラストはベテラン組、5月に入って数回の練習で仕上げたわりには・・
出来は上々(笑)

さあ、今度はアルゼンチンからちょっと上に参りまして・・・
「カリブ海」に到着いたしました。

カリブ海の港町から「海賊」「恋人」「謎の男」が繰り広げる
ミステリアスな冒険映画
P「パイレーツ・オブ・カリビアン」よりメドレー
をお届けします。

つい口ずさんでしまうような可愛らしい曲から、恐怖を感じさせる曲など、
映画のワンシーンを思い出しながら、みなさんよ〜〜く聴いて下さいね。
でも・・・
中々みんな仕事が忙しく、合わせる時間が殆どなかったので
上手に弾けるかgeko先生は・・・心配だった。
(でも・・衣装は、かなりこだわっていたね(笑)


沢山の音楽の世界旅行をしてきましたが・・・・

皆様はどこの国の音楽がお気に入りだったでしょうか?

そろそろ・・・・

日本が恋しくなってきましたね。

さあ、日本に向けて飛行機を走らせたいと思います。